EPISODE1,2・解説
本作はネット配信ドラマとして企画された。ストーリー構築の経緯を説明すると、ファンロードのシュミ特ネタに「斎藤晴彦がハリソンフォードだったら、ハードな話になっただろう」をというのがある。 これは、斉藤晴彦氏演じる「バラバラマン」(「ロボット8ちゃん」のキャラクター)の仕事が人間に反逆するロボットを破壊していくことであり、「ブレードランナー」 になぞることができることを表している。一見スパナで解体される様がコミカルに見えるとはいえ、壊される側に立っていれば「たまったもんではない」という状況であり、 これをヒントに、壊される側を主人公にして、ストーリーを構成。
脆さを強調する意味で、ありがちな金属系の配色を避け、白を基本として人間味のエフェクトの色をつけてゆくイメージで、人造人間を構築。
「GIPSY]のネーミング由来は、壊れれやすい白いモノということで石膏(gypsum)、人工知能ということでコンピュータが1秒間に10億回の命令をいくつ処理できるかを表す単位であるギップス(GIPS) 各地を転々とするジプシー(gypsy)をかけあわせたことによるもので、硬い感じで「ギプシー」と読ませている。

放映新社の山内明日さんの妹分として注目される新人女優・中澤美佳さんを主役・星川媛香に抜擢。話のキーとなるギプシーの解体屋「ミスターB」役に定評のある西村康信氏を、主人公を支える友人・白萩雪菜役にSF・怪奇路線でお馴染みの中西絵里奈さんを、ミスターBの上司である司令役にベテラン高田一樹氏を起用。

音楽は、福井裕佳梨、安田良子、宍戸留美、田川惠理といったアイドルの主題歌・挿入歌を担当した佐々木武生が担当し、ギプシーの切ないイメージを表したBGMを作曲

キャスト&スタッフ
出演
中澤美佳(星川媛香)、西村康信(ミスターB)、中西絵里奈(白萩雪菜)、石川千江(玲)、高田一樹(司令)、宮原淳(解体屋)、田代浩輔(謎の男)

脚本・監督 杉下淳生  音楽 佐々木武生
EPISODE3・解説
本作はEPISODE1,2の世界観を引き継ぎ、スピンオフとしてとして企画された。冷淡なシステム下に置かれる解体屋研修を舞台に教官と研修生との不気味な関係を描く。
また、EPISODE1,2と比較すると、ギプシーに迫る危機として、EPISODE1,2の「破壊」に対し、EPISODE3では「溶解」が特色として挙げられる。

EPISODE1,2では戦闘モードの出番は少なかったが、本作では割と多いのも特徴。

音楽は、EPISODE1,2と同じ。

キャスト&スタッフ
出演
田中絵里奈(倉木ナナ)、佐々木彩乃(教官)、天羽百合夜(当局の職員)

脚本・監督 杉下淳生  音楽 佐々木武生




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