後書き

文責:杉下淳生

始めに、今まで、Fuzzy Function Fesitival(以下FFFと略す)盛り上げてくださったお客様、サンミュージック大阪の事務所の方及び出演者達、手伝ってくれた全ての方に厚く御礼を申し上げます。

FFFはDVD企画制作時点では単なるキャンペーンイベントでした。FFFはキャンペーンイベントとしては異例の内容です。月1回で9ヶ月も行い、DVDに出演していないサンミュージック大阪のタレントさんもレギュラーとして出演し、サンミュージック大阪の方以外の事務所のタレントさんもゲストに迎えるといったものは前例がないでしょう。

元々のきっかけとなったのは2001年12月のサンミュージック大阪の公演に招待され、鑑賞したことです。内容も良く、出演者も生き生きとされていました。保護者の方及び関係者中心の告知だったので、もっと一般の方に見られる状況を作りたいと思いました。また、DVDの主旨は関西の芸能の活性化という側面もあり、イベントを通じて、せっかく関西にこうした魅力あるタレントさんが育っているのだから盛り立てていきたいという視点に立ちました。そして、サンミュージック大阪の方に相談し、12月までイベントを行うことが決まりました。

Fuzzy Functionとしてイベントを行うのは今回が始めてであり、いろいろ不備がありましたが、常にお客様のご意見に耳を傾け、なるべくご要望に沿えるように務めてきました。緊張してなかなか言葉が出なかった出演者も徐々に慣れ、自分を応援してくれるファンがいるというのを実感し、次第に堂々とした自信をつけていったと思います。こうして回数を重ねる毎にイベント自体が成長していったという言えるでしょう。

振り返ると、

4月・・・・「もののはずみ」出演者6人のダンスが披露されました。自分達だけでやるということでしたが、HBKの振りつけを担当しているマネージャーの心配も杞憂に終わり、自分達だけで考え、やり遂げてくれました。また、カメラマンの清久氏、小波氏、スタジアムの方及び桐村萌絵さんの協力も頂き、1回目を記念すべきイベントになりました。

5月・・・・学びながら成長していくというコンセプトの関西芸能学級F組を濃くし、この回からホームルーム形式を始めました。また、お客様とのコミュニケーションの強化を図るべく、定番ですが、ジャンケン大会も行いました。

6月・・・・田川惠理さんのドラマレギュラー出演の朗報は喜ばしいことでしたが、イベントを行う上でキャンペーンイベントにも関わらず主役がいないという事態に5月よりなりました。そこで、それを逆手にとり、「もののはずみ」選手権と題し、盛り上げる手段としました。出演者はイベントには真面目に取り組み、歌に関しても慎重です。実は前日くらいに歌う予定にしていた出演者の一人が自信がないので、歌うのを辞めたいと言うことがありましたが、責務を果たすということを促し、当日は立派に歌っていました。関東で定着しているアイドル歌謡イベントで中にはいい加減に歌っているアイドルがいるという話を聞く中、その姿勢は普段歌より演技のレッスンを受け、ドラマ中心の事務所にも関わらず、イベント中心のタレントさん以上と言えるでしょう。この回は、DVD「もののはずみ」の背景でもあり、アイドルイベント業界で有名なアルテミス社長及び中西未来さんにも協力を頂きました。

7月・・・・学級委員を務めていただきました中尾ちひろさんが受験を控え、事務所を退所することが決まり、当イベントも卒業ということになりました。別れがあれば、出逢いもあるということで、以前からお客様のご要望が高い久田紗弓さんが新たにレギュラー入りすることになりました。イベント経験がある彼女は既にキャラが完成しており、強力な人材となりました。新旧学級委員の交代劇もあり、ドラマティックな月でした。そろそろ一人で自信を持って行えるよう、今回は歌もHBK以外全員歌うこととなりました。野田桃代さんは自らテントーの衣装で持ち歌を歌いたいと積極的でした。

8月・・・・ようやく田川惠理さんがFFFに復帰し、盛り上がりました。季節柄、全員浴衣ということにし、新レギュラーとして臼井明理さんも参加し、レギュラー出演者全員によるのりピー音頭が特徴的です。また、ビッグワンウェストの方及び山口愛美さんにもご協力いただきました。

9月・・・・ドレミソラ効果で、田川惠理さんの人気も急上昇。この8月、9月にFFFを知り、最後まで参加して下さった方も多く、FFFとしても便乗して盛り上げてきました。田川惠理さん&石末葵さんの限定ユニットは何度もリハで練習され、見事「北風と太陽」を歌い上げ、盛り上がりました。

10月・・・・卸しの契約が遅れ、また、時期的に「ドレミソラ」の準備期間とあいにくぶつかり、所謂インストアイベントを行う機会を逃してしまいましたが、信長書店さんの計らいにより、インストアイベントが行えました。田川惠理さんの初のソロイベントですが、通常のFFF同様に盛り上がりました。

11月・・・・ECONOMIC FIVE さんのイベントに協力し、通りががりの方にもアピールする機会ができました。「ドレミソラ」効果で、田川惠理さんを知る方も多く、石末さんの歌声の評価の高さも印象に残ったことでしょう。

Final・・・・感極まって涙ぐむ出演者を目の当たりにし、出演者の真面目な姿勢を改めて実感しました。


F組について
惠理ちゃん(田川惠理)・・・常に感情豊かで元気。笑顔は社交儀礼的に作られた表情ではありません。時に乱暴な言葉使いになってもそれが逆に会場を沸かすことになるのは、それだけ真面目に取り組んでいたからです。「ドレミソラ」効果で知名度がアップしても、ファンの方を大事に思い、その真面目な姿勢は変わらないまま、大物らしいオーラを放っています。

美香ちゃん(苑田美香)・・・・ちょっと焦ってしまうことはあるようですが、自分のペースをうまく持っていて、ファンの方から「癒し系」と和ませる存在です。

ヤンナ(小松恭奈)・・・大人っぽい感じな割に意外と天然で、「ドレミソラ」見てないネタでひっかかるなど素直な性格が魅力的です。ケーキの暴走も彼女のキャラがなせる技。

知香ちゃん(片沼知香)・・・一番大人しかった彼女がここまで積極的になってという点で一番成長したといえるでしょう。学校での成績も良いのに、天然キャラでも、彼女なりに悩んでいたらしく、ファンレターで自分の魅力に気付いたとかでイベント効果を裏付けるいいエピソードです。

桃ちゃん(野田桃代)・・・・常に前向きで優等生で暴走はしないものの、テントーの衣装着用で歌うなど積極的で明るい姿勢が魅力。8月のトークで先生に結婚のことを聞いて逆襲するなど、うまい。

ちぃちゃん(中尾ちひろ)・・・最年長で、他のメンバーのことを支えるリーダー。7月での交代劇で感動的だったのはそれほどみんなに親わられていたから。

更紗ちゃん(森本更紗)・・・・最年少でマスコット的なキュートなキャラが魅力的。年令格差が激しい分、存在感が強調され、彼女の元々あるかわいい魅力を更に倍増することができました。

真由ちゃん(仲山真由)・・・・金魚すくいネタ、コンビニ店員獲得寸劇、不況でクリスマスプレゼント来ないネタなどトークが一番冴えています。暴走を押さえながらも洗練された安定したトークを放てる才女。

彩里ちゃん(小浦彩里)・・・・HBKのリーダーで、自覚ある立場で積極的。ドラマでの抜擢に加え、頭角をあらわしています。

アオさん(石末葵)・・・・場慣れしているようで、実は緊張していたと語っていました。抜群の歌唱力を持ち、それだけでなく、振り、表情など歌いっぷりも見事。仲間内やマネージャーから「アオちゃん」と呼ばれてましたが、イベント中で、「アオさん」の新しい呼び名が登場し、ファンの方からも「アオさん」と親しまれるのも彼女の親しみやすい性格がなせること。

紗弓ちゃん(久田紗弓)・・・・爆弾キャラ。トークの面白さはそこらのお笑い芸人を遥かに越えます。イベント中は暴走していても、実は礼儀正しいのです。

明理ちゃん(臼井明理)・・・・登場回数は少ないとはいえ、落ち着いたキュートな魅力を放っていました。

先生(MC)・・・・知人ですが、好評のHBK合体とかケーキバトルの発案などイベントのネタはこの方に頼りぱなしです。



お蔭様でFFFを大好評で終えることができました。今後もサンミュージック大阪さんの活動は続きます。きっとイベントで得たものを活かして、更なる飛躍をしてくれるでしょう。公式Webもできたことですし、今後の一層のご活躍をお祈り申し上げます。

Fuzzy Functionとしても、また新たな展開をしていきたいと存じますので、機会があればまたよろしくお願い致します。




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